支援がいるのか要らないのか
音楽教育と音楽療法は異なるものです
これら2つは明確に違いがあります
どちらも扱う身として
エッセンスをお互いに取り入れる事があっても
混同してはorz
目の前の方が
療法的支援が必要か
教育として主だっているのか
小さい子の場合は未発達な場合もあるので
より別の目線から見ることも必要ですが
リハビリや支援で共通認識されているのは
共感の姿勢です
教育は共感の気持ちは受け止めても
言葉、行為には確固たるものがあります
最近自分の中でブレが生じることがあり
相手の問題を自分事として受け止めてしまったり
過度な共感をしてしまったが故に
成長を妨げる事もあると
感じています
褒めてばかりいては成長に繋がらない
時には突き放さなければいけない場面もあり
今何が必要なのか
感覚で分かっていような気になっていても
しっかり線引きして
嫌われても
嫌な事も伝えていく
それは相手の成長の為なのです
厳しい事を言ってくる人に
反発する事もあると思います
でも何故厳しい事を言われたのか…
自分の琴線に触れるという事は
そこに根がある自分がいるのです
自分の戒めの為にログにしておきたいと
思います😔
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