凸凹な特性
放課後等デイサービスの
音楽セッションを
定期的にする事で
最近
やっと手応えを感じる様になりました
そこに来る子ども達は
定型と言って
健常の発達とは違う
凸凹な特性をもった
いわゆるハンディ
障がいをもった
子ども達が通う場です
医学的に診断されている子ども達では
ありますが
様々な特性が
重なって見られる場合もあり
一様にこの特性があるからこうだ
と言える子ども達ばかりでは
ありません
そして
一つの障がいをたどっても
その子の性格や環境もあり
トータルで見ることの
重要性を感じています
それは
ピアノのレッスンも同じで
もちろん技術を教えるのは
音楽療法とは違いますが
根本は一緒だと
一人ひとりにしっかり目を向けて
大切さを伝える
その為の方法の違いだと
感じることも多いです
昨年はほとんどセッションに参加する事が
出来ず
集団から外れていた子が
最近は
集団の中で自主性を発揮し
活動の提案をし
皆の楽器を配りキレイに片付け
活動中も皆に称賛の拍手をもらう…
たった半年の期間で
学校での授業態度や自主性も
すっかり変化したと
先日伺う事ができました
もちろん
沢山の方のサポートがあり
変化した事です
子どもの成長はとても早く
そして
心を配り想いを込めて
眼差しを向けて支援していく
その小さな一つひとつが
身になっていたんだと
とても嬉しい瞬間に遭遇しています
自分は皆んなに認めてもらっている
愛してもらっている
大切な存在なんだ
それに気づくと
子ども達の成長は凄まじいです
これからも
様々な形で想いを
伝えていく活動を続けて参ります
そして…
また新しいミッションに
突入する事になりました
無謀な‼️と言われればそうですが
何事も挑戦です
ま、脱力して気楽に行きます☺️✨🎶
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