言語造形でのピアノ共演終わりました
聞きに来て下さった方々ありがとうございました
気づいたら
お知り合いの方が多く来て下さって
沢山の方に支えられて生かされているという事を
改めて感じる時間でもありました
言語造形の諏訪先生の語りは
低音がよく響く
とにかく素敵な美声で
関西弁でのお話しも途中入りながらの
喜怒哀楽と繊細な想いの感情が織りなす
6編の詩の朗読
長編はもう素晴らしく長く
2ページ以上にも渡る語りを
情感たっぷりに…
只々感服します
先生のお話の中で
子どもには身体を使って言葉を伝える…
ということを仰っていました
確かに肚からしっかり伝えた言葉は
子どもも聞いている
響いているという感じがする事があります
話す言葉はもちろん
語り方の大切さも教えて頂きました
私はクラシックのピアノ曲7曲
自作曲が2曲
日本の歌の編曲1曲
交響曲の有名なフレーズを編曲した1曲
を弾かせていただきました
選曲は
先生から自由な発想で!とのことで
一切縛りがなく
それは
自分の殻を破れ!
と言われているようでした
最初数日は沢山の楽譜を
うず高く積み上げ
楽譜と格闘しました…
どんな曲が
この詩を支え最も光り輝くか
そして
一編一編
詩を読み込んで
イメージを落とし込み
選曲を考えさせていただきました
とても新鮮で
新しい学びでした
音と音だけがアンサンブルではない
語りそして
今回はプロの照明さんも入って下さり
より多次元のアンサンブル
そこには
なんとも
見た事の無い世界がありました
今回は
とても新しい学びの多い経験でした
そもそも関西大好きの私にとって
諏訪先生の関西弁が
素敵過ぎて
お人柄も素晴らしく
ご一緒出来て大変光栄でした
この様な素敵な機会がまた
巡りますよう
想いを込めて…
ありがとうございました(^人^)
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