言語造形とのピアノ共演
12月6日に東コミュニティーセンター
大ホールにて
言語造形公演「やさしい世界の終はり方」
でピアノ共演させていただく事になりました
言語造形の諏訪耕志先生は
大阪で「ことばの家 諏訪」を主宰されており
各地で言語造形の公演をされています
先日もクラリネット奏者さんとの共演で
同題材で公演を終えられたばかりです
ピアノとの共演は初めてとの事で
私も初めての試みです
曲選考から
詩の読み込みなど
新しいことにチャレンジしています
実は私の数年前からのビジョンの中に
朗読劇や詩とのコラボで
演奏するのが見えていました
おぼろげにやってみたたいと思っていた事
だったのでしょうね
たまたま私がピアノ演奏する事になりましたが
恐れ多くて恐縮していたのですが
少しやり取りさせていただいて
難しい発想は少し抜けました
ただやはり
自分なりの詩の解釈がなければ
曲を作ることも出来ないので
なんとか言語化している最中です
とても楽しみなのと同時に
やはり演奏への怖れは拭えません
演奏へのトラウマは
音楽家によくあるタイプのですが
肩の力を抜いて
探っていきたいと思います
公演では
先生の低音なイケボ笑に
素敵な語り口での詩の朗読
言葉 語りが本当に優しく入ってきます
なんとかピアノならではの良さが生かせる用
探ってみたいと思います(^-^)
0コメント